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CDT
スタッフの思い付きのままの雑記です
小社取扱商品を中心に いろいろ思ったことを書き込んでいます。
思い違いや誤った記述もあるかもしれませんが
順次直していきたいと思いますので
お気づきの点があればコメントをください。
ラインアンプの真空管
最近流行りの中国製ラインアンプ
最初は6J1Pという型番の真空管が使われていましたが
枯渇してきたのか最近は6K4Pが使われているようです。
6J1Pは6AK5,6K4Pは6BA6の相当管
どちらもオーディオでは使われていなかった球です。
3極管接続とすることで 七難を隠して使われています。
いろいろ球を差し替えて好みの音を探しておられる方が
多いようで 小社でも5654W,6J1P,6J2,6J3,6J4,6K4,6J38など
数種類の取り扱いをしています。
内部抵抗や容量の違いなどがあり音が微妙に変わるのです。
しかし不思議なことにオシロで波形を見ても
周波数特性やひずみなど計測上の違いはほとんどないのです。
しかし音は変わるのです。
本来なら余分な増幅段は無いほうが音は良いはずなのに。
感覚が数値で表せないだけか 測定方法がまずいのか
結局自分好みの音になればそれでいいかと。
細かいことを考えないほうが音楽を楽しめるから
なぜ?という疑問は持たないほうがよさそうに思いました。
Vision
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