top of page

スタッフの思い付きのままの雑記です

小社取扱商品を中心に いろいろ思ったことを書き込んでいます。

思い違いや誤った記述もあるかもしれませんが

順次直していきたいと思いますので

お気づきの点があればコメントをください。

DSC09266.jpg

ラインアンプの真空管

最近流行りの中国製ラインアンプ

最初は6J1Pという型番の真空管が使われていましたが

枯渇してきたのか最近は6K4Pが使われているようです。

6J1Pは6AK5,6K4Pは6BA6の相当管

どちらもオーディオでは使われていなかった球です。

3極管接続とすることで 七難を隠して使われています。

いろいろ球を差し替えて好みの音を探しておられる方が

多いようで 小社でも5654W,6J1P,6J2,6J3,6J4,6K4,6J38など

数種類の取り扱いをしています。

内部抵抗や容量の違いなどがあり音が微妙に変わるのです。

しかし不思議なことにオシロで波形を見ても

周波数特性やひずみなど計測上の違いはほとんどないのです。

しかし音は変わるのです。

本来なら余分な増幅段は無いほうが音は良いはずなのに。

感覚が数値で表せないだけか 測定方法がまずいのか

結局自分好みの音になればそれでいいかと。

細かいことを考えないほうが音楽を楽しめるから

なぜ?という疑問は持たないほうがよさそうに思いました。

Vision

This is a Paragraph. Click on "Edit Text" or double click on the text box to start editing the content and make sure to add any relevant details or information that you want to share with your visitors.

bottom of page